私たちについて
Bright Toward Industrial Co., LTD.
Bright Toward Industrial Co., LTD.（ブライトトワードインダストリアル株式会社）は、1988年以来、ソリッドステートリレー、オプト-MOSFETリレー、オプト-SiC MOSFETリレー、リードリレー、ウェットリードリレー、およびRF MEMSスイッチの製造メーカーとして活動しています（ブランド名：TOWARD RELAYS）。
私たちは、世界の半導体テスト、バッテリー管理システム（BMS）、自動テスト装置（ATE）、産業制御、および通信業界に30年以上にわたり供給しています。
2021年現在、当社の年間売上高は5,000万ドルで、工場は台湾の新竹と中国の浙江にあります。世界各地にはシンガポール、ドイツ、サンノゼ、ロードアイランド、北京、深セン、蘇州、台北に販売オフィスがあります。
ソリッドステートリレー
当社の固体リレー製品ラインは、以下の製品で構成されています。まず、高負荷電圧、優れた直線性能、小型サイズ（4.4mm*4.3mm）、無制限の寿命に焦点を当てたオプト-MOSFETリレーです。当社のシリコンカーバイドオプト-MOSFETリレーは、小型サイズ（8.8mm*6.4mm）を維持しながら、最大3300Vの電圧を負荷することができます。
さらに、当社の大型高電流固体リレーは最大100アンペアの電流を扱うことができます。さらに、トライアックとMOSFETを含む汎用ミニチュア固体リレーも提供しています。
最後に、当社の汎用固体リレーでは、負荷電圧、通電電流、抵抗、容量、絶縁、絶縁、パッケージタイプ、サイズなど、さまざまな仕様の選択肢を数百種類提供しています。 当社の固体リレーのほとんどは、ISO9001およびIATF16949の自動車認証を取得した新竹メイン工場内の1kグレードのクリーンルームで製造されています。 ソリッドステートリレーの月間生産能力は7,000,000個です。
リードリレー
当社のリードリレーは、安定した品質とさまざまな仕様の開発に重点を置いており、異なる市場のスイッチング要件に対応しています。
たとえば、LRLシリーズの高電圧リードリレーは、20,000Vまでの電圧を負荷することができ、TMRシリーズの高電流リードリレーは最大30アンペアの電流を運び、BUシリーズは最大6GHzの周波数を負荷することができます。
さらに、VNシリーズのマルチチャンネルミニチュアリードリレーは、半導体テストおよびATE市場向けに設計されており、チャンネル数や負荷基板の複雑さが増している状況に対応しています。
当社のリードリレーは、お客様に提供する前にさまざまなテストを受ける必要があります。テスト項目には、寿命テスト、I/Oの耐圧、ダイナミック接触抵抗、静的接触抵抗、コイルの完全性テスト、電圧/電流の過負荷などが含まれます。 より汎用性の高いリードリレーも大量生産されており、高品質かつ耐久性に焦点を当てています。 総生産能力を組み合わせると、月間300万個のリードリレーを生産することができます。
RF MEMSスイッチ
当社のRF MEMSスイッチは、高出力、低損失、高線形性、高信頼性（30億回以上の切り替え操作）、エアギャップ絶縁、高速切り替え、小型サイズ（2.5mm×2.5mm）を提供しています。 これらのスイッチは、General Electricの先進的な材料科学とCorningの成熟したThrough-Glass-Via技術によって支えられています。 これにより、25W以上の前方出力、DCから60GHzまでのスイッチング周波数を備えた堅牢で非常に信頼性の高いスイッチが可能になります。 大線形性と挿入損失が重要なパラメーターであるアプリケーションにおいて、大型RF電磁リレーおよびRFマイクロ波固体スイッチの代替として理想的なソリューションです。 これらのスイッチはカリフォルニアに拠点を置くMenlo Microによって提供されています。Bright TowardはMenlo Microの初期投資家の一人であり、アジアでのサブメーカーおよび販売代理店として活動しています。
マイルストーン
| 年 | 発行 |
|---|---|
| 2019~2021 | 業界初、半導体ソリッドステートリレーのMOSFETの材料としてシリコンカーバイドを適用し、電気自動車、BMS、充電市場を対象に最大3300Vまでの負荷電圧機能を向上させた。 |
| 2019~2021 | アーヴァイン拠点のMenlo Microと協力し、革新的なRF MEMSスイッチを導入した。 |
| 2017 | この時点で、Bright Toward Industrial Co.は台湾の半導体試験業界のサプライチェーンの重要な一部となり、リレーの需要の80%以上を占めるようになった。 |
| 2017 | 台湾の新竹に約2000万米ドルを投資して第4工場を設立した。 |
| 2015 | 半導体ソリッドステートリレーの数量で最大のメーカーとなり、半導体ソリッドステートリレーのIATF-16949およびAEC-Q101の自動車認証を取得しました。 |
| 2010年 | ISO9001認証を更新しました。 |
| 2009年 | 台湾新竹に第3工場を設立しました。半導体ソリッドステートリレーの量産を開始しました。 |
| 2008年 | TOWARDは急成長の時代に入り、浙江に第2工場を設立し、北米および日本のリレーブランドのOEMおよびODMを開始しました。 |
| 2007年 | 第1工場がISO9001の生産品質保証認証を取得しました。 |
| 2003年 | 固体リレーとリードリレーの大量生産を開始しています。 |
| 2000年 | 浙江に最初の工場を設立し、機械式リレー、固体リレー、リードリレーの生産を開始しました。 |
| 1988年 | 貿易会社として設立されました。 |
私たちの10k/1kグレードのクリーンルームは、湿度、温度、環境など、生産に影響を与える要素を厳密に管理しています。
Toward Relaysは、Opto-MOSリレーの完全自動化された生産プロセスを使用しています。
1kグレードのクリーンルームには、シリコンカーバイド基板を切断するためのダイヤモンドソーが装備されています。
完全自動化された試験装置。
IPQCエンジニアが包括的な標準化検査を実施しています。
- ダウンロード
- ビデオ
- 証明書
TOWARDの新竹工場は、IATF16949自動車認証によって設定された高い基準に基づいて建設されています。
ISO9001は、TOWARDの両製造工場を認証しています。
当社の会長であるフィリップは、2020年の起業家モデル賞を受賞しました。
TOWARDは、Keysight Technologiesの最高かつ最も信頼性の高いサプライヤーの1つとして選ばれました。
TOWARDは、ICテスト会社CHPTの最高かつ最も信頼性の高いサプライヤーの1つとして選ばれました。
TOWARDは、2019年のダン・アンド・ブラッドストリートトップエリート賞を受賞しました。
